性感染症内科クリニック プライベートケアクリニック東京

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性感染症内科

よくあるご質問受診に関するご質問や、性病の検査・治療についてのご質問をまとめています。

性病について

性病の感染経路やパートナーのこと

クラミジアや淋菌は、性行為以外で感染することはありますか?
クラミジアや淋菌は、性行為を介して感染する病気です。挿入行為がなくてもオーラルセックスやキスで感染することもあります。
子供への感染が不安です。何かの病気に感染していた場合、子供にうつしてしまうことはありますか?
性感染症は、性行為で感染する病気です。体液や粘膜など濃厚接触がなければ感染させることはありませんが、イボや水疱などの患部には病原菌が多く含まれるので、触れないようにしてください。
食器やお箸などから梅毒が感染することはありますか?
梅毒はキスや性行為などの粘膜同士の接触がない限り感染することはありません。食事やその他の日常生活で制限することはありませんが、ご自身が気にするようであれば治療が終わるまでの間は気になる行為は避けていただいた方がよいかもしれません。
淋菌で膿のついた下着は捨てたほうがいいのでしょうか?
淋菌は弱い菌で、体外に出ると数時間で死んでしまいます。よって、洗濯して乾燥させてしまえば問題ありません。
クラミジアに感染しました。パートナーとどちらが先に感染したか分かりますか?
クラミジアは自覚症状がないこともあり、性器、咽頭ともに長期で感染している場合があります。そのため、よほど定期的に検査をしていない限り、いつ感染したかは分からないものです。感染した際は、お互いに治療し、治癒確認検査(治ったかどうかの検査)までしっかり受けることが大切です。
尖圭コンジローマの診断を受けました。パートナーも診察を受けたほうがいいでしょうか?
尖圭コンジローマは症状があれば治療が必要となります。パートナーに症状が出ていなければ診察を受ける必要はありませんが、潜伏期間が長いため8か月間は症状が出る可能性があります。症状が出たらすぐに受診してください。